自信がある1本を
大学が早く終わったので夕方5時からレッスンへ。
いまの課題は、アプローチ。
特に50~80yardがかなり怪しい。
「先生、40yardくらいまでならできるようになってきました。見て下さい。」
両足を閉じボールをスタンスの中央に置いてから、ややオープンに。次にハンドファーストに構えやや左脚体重にしてから、腰から上を飛球線と平行にする。
肩を飛球線と平行に上下さす事だけを意識して打つとクリーンヒット。
「いいですね。OKです。」
「ありがとうございます。40yardくらいまでならこれでいけるんですが…。」
「分かりました。では練習場ではいまお使いのAW1本のみを徹底的に練習して下さい。特に自分の得意な距離を。」
「え?なぜですか?」
「その距離なら打てるという自信をつけて下さい。50~70yardは、その自信をつけたスイングで、PWや9鉄を持てばいいのです。これが一番簡単。」
「なるほど。分かりました。」
「しかしリズムで打ち分ける事もして欲しいですね。」
と言いおもむろにSWを持つ先生。
「僕の場合これが30yardです。」
ス~ッ、フワッ。
「この距離は完璧ですし自信もあります。では次に40yard。」
スッ、フワッ。
なんとリズムをやや早くして打ち分けているのです。
「自信のある1本を作るとこのように打ち分ける事ができます。感覚でいけます。多少オーバーしてもショートしても気にしない事です。とにかくグリーンに乗せる事。ピンまで10yardオーバーしようがショートしようが10yardには変わりないですからね。」
次にショットを見てもらう事に。
ダウン以降で左頬の横に壁があり固定されるイメージで。
ピシッ。
「スイングは大分良くなりましたね。」
スイング動画をスローにし、正しいスイングプレーンをマジックで書き込み
「ただ、やはりダウン以降で力が入りアウトサイドから下りています。しかしテイクバックからトップまではOKです。良く素振りされてますね。ハーフスイングは大事ですから。」
「ダウン以降はどうしたらいいんでしょうか。」
「いい練習法があります。左手を離して右手だけでボールを打って下さい。」
グググッ…重い…ペチッ…
「どうですか?重いでしょう?」
「はい、重すぎで振り下ろす事ができません。クラブに任せてます。」
「そう、それです。それがダウン以降なんです
いまの課題は、アプローチ。
特に50~80yardがかなり怪しい。
「先生、40yardくらいまでならできるようになってきました。見て下さい。」
両足を閉じボールをスタンスの中央に置いてから、ややオープンに。次にハンドファーストに構えやや左脚体重にしてから、腰から上を飛球線と平行にする。
肩を飛球線と平行に上下さす事だけを意識して打つとクリーンヒット。
「いいですね。OKです。」
「ありがとうございます。40yardくらいまでならこれでいけるんですが…。」
「分かりました。では練習場ではいまお使いのAW1本のみを徹底的に練習して下さい。特に自分の得意な距離を。」
「え?なぜですか?」
「その距離なら打てるという自信をつけて下さい。50~70yardは、その自信をつけたスイングで、PWや9鉄を持てばいいのです。これが一番簡単。」
「なるほど。分かりました。」
「しかしリズムで打ち分ける事もして欲しいですね。」
と言いおもむろにSWを持つ先生。
「僕の場合これが30yardです。」
ス~ッ、フワッ。
「この距離は完璧ですし自信もあります。では次に40yard。」
スッ、フワッ。
なんとリズムをやや早くして打ち分けているのです。
「自信のある1本を作るとこのように打ち分ける事ができます。感覚でいけます。多少オーバーしてもショートしても気にしない事です。とにかくグリーンに乗せる事。ピンまで10yardオーバーしようがショートしようが10yardには変わりないですからね。」
次にショットを見てもらう事に。
ダウン以降で左頬の横に壁があり固定されるイメージで。
ピシッ。
「スイングは大分良くなりましたね。」
スイング動画をスローにし、正しいスイングプレーンをマジックで書き込み
「ただ、やはりダウン以降で力が入りアウトサイドから下りています。しかしテイクバックからトップまではOKです。良く素振りされてますね。ハーフスイングは大事ですから。」
「ダウン以降はどうしたらいいんでしょうか。」
「いい練習法があります。左手を離して右手だけでボールを打って下さい。」
グググッ…重い…ペチッ…
「どうですか?重いでしょう?」
「はい、重すぎで振り下ろす事ができません。クラブに任せてます。」
「そう、それです。それがダウン以降なんです