スペックについてしばらく勉強しよう。
・長さに対して重量フローがある。これが大前提。
・ドライバーのヘッド重量:約197g(シャフト長45.75インチ)-202g(シャフト長45インチ)
・7鉄のヘッド重量:約270g前後。
・グリップの重さは大体約50g(男性)
・ドライバーで60gのシャフトを入れると総重量は大体315g。そうすると7鉄の総重量は430gくらいと振り心地が似てくる。その時のアイアンシャフトは大体120g前後。modus120やDinamic gold120が当てはまる
・DRに60gのシャフトを入れている場合、43インチ相当のスプーンは同じ60gがお勧め。42インチ相当のクリークは70gのシャフトがお勧め。39.5~40インチのUTについては80gのシャフトがお勧め。
・50g台のシャフトをDRに入れている場合、アイアンは100g台がベスト。DRの総重量は305g、7鉄のそれは420g前後となる。43インチ相当のスプーンのシャフトは50g、42インチ相当のクリークは60gのシャフトがお勧め。39.5~40インチのUTについては70gのシャフトがお勧め。
・スコアベースのフィッテイングをされているようだ。なので何かひとつクラブを変えるなら他の番手との流れもかんがえないといけない。というのもラウンドでは1発勝負であり、軽いクラブから急に重くなったりまたその逆になるとミスが出る場合がある