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5鉄の代わりに27°は間違っていた

1インチ長した場合で約5.5yard、1°ロフト立てた場合で約2.5yardアップするとネットで調べると書いていた。


G425 5鉄は、23.5度38.25インチである。

UTのOSは27度39インチである。


27度は23.5度よりもロフトが3.5度寝ているため、3.5×2.5yardで8.75yardマイナスである。


しかし、27度の方が0.75インチ長いので0.75×5.5yardで4.125yardプラスである。


ということで5鉄よりも27度の方が4.125-8.75=

−4.625yard飛ばないだ・・・


27度UTは6鉄の代わりなんだな。


24度UTはしっかり165〜175yardくらいをキャリーで打てている。本来、24度が5鉄の代わりなのだ。


いまのUTを購入してから約8ヶ月だが、ようやくそのことに気付いた。


6鉄の飛距離は155〜165yardの間だ。


5鉄はダフリが時々でるし平均すると6鉄より飛んでいない。


さて、27度は抜くか(笑)




テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ

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しょぼさん
いつもコメントありがとうございます。
私はこれまで使用したアイアンはPINGのGシリーズでロフトが立ってるものでした。なのでアスリート系アイアンの感覚がありませんでした。

やはり、ロフトで考えないといけませんね!
勉強になります。

No title

私の感覚では、31~30度UT(6U)=6I、28~27度UT(5U)=5Iだと思ってました。もっとも、アイアンのストロング度で違いますね。W
さんの記述が正確。

やきそばパンWさん
いつもコメントありがとうございます。
コロコロ言うこと変わるのですが、やはり27度入れておこうかなあ・・・とも!過去のラウンド記事でけっこう活躍しているんですよね。

6鉄が26.5度、37.63インチ、27度OSが39インチでして、27度は6鉄より6.285yard飛ぶ感じなんですよね。

誤差と言えば誤差なのですが・・・

No title

ご自分の飛距離が分かってくるのは、スコア縮む大前提ですのですごく良いと思います!

かわせみ!さん
いつもコメントありがとうございます。
飛び系のG425の5鉄は、昔の4鉄のロフトと同じなのですね!合点がいきました。

私のロフト23.5度のG425の飛距離は大体165yardくらいです。このロフトを5鉄として扱ってましたが、かなり振ってようやく175yardくらいです。ラウンドでここまで振れません・・・

多分、リラックスして170yardは出ないといけないのでしょうね。

番手の謎がすっきりしました。

ありがとうございます!


No title

こんにちは。かわせみ!です。
番手で言えば27°は5鉄の代わりで大丈夫ですよ。
そもそもFWウッドとUTのロフト角は昔からそんなに変化がないので番手的には5鉄の代わりです。

逆にアイアンはストロングロフト化しているのでG425アイアンの5番は昔の4番アイアンに相当します。

ロフト角を合わせるのあれば、アスリートモデルのアイアンのほうが良いと思います。

PINGのアイアンで言えばi230以上のSWやUWなどが無いモデルになります。

ちなみに、スタンダードのアイアンのロフト角は以前はPWが48°辺りから始まっておりましたが、現在ではPW46°、9I42°、8I38°、7I34°、6I30°、5I26°、4I22°辺りで考えれば理解出来るかと思います。
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さすらい

Author:さすらい
アラフォーアベレージゴルファー。現在クラブハンデ20。まずは1つ1つ確実にハンデを減らしていきます。シングルを目指して試行錯誤を繰り返しております。

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