11連続100切りしているものの。
2023年になってから14ラウンドした。
107→103→101→93→98→93→96→89→88→95→93→97→92→97と推移している。
100を叩かなくなった要因について考えてみた。
ドライバー:あまり変わってない。
アイアン:あまり変わっていない。
ドライバーとアイアンはさほど変わっていないが、
・UTを打てるようになり距離を稼げるようになった。
・残り距離ぴったりの番手を持たないようにした。
・ウエッジでのPS・NBS・BS・ESシリーズの確立。
・PWでとりあえずグリーンに乗せるアプローチ
この4つが大きなターニングポイントとなったであろう。
ただしこのままだと90切りがなかなかやってこない。
もう一段階大きなブレイクスルーを起こす必要があるだろう。
1.ドライバーの掴まった当たりの確率を上げる。
昨日の最後の3ホールではドライバーが掴まるようになり、6番でパーオンし7番ではパーオンチャンスで残り120yard地点にまでこれた。最終9番ではパーオンできた。7番は120yardから9鉄左足上がりがミスしてバンカーで叩いてトリプルとなったものの、6番と9番ではパーを取ることができた。
80台を出すには、シングルになるにはドライバーを掴まった当たりで飛ばす事は必須条件であろう。実際、これまで回ったシングルさんは自分よりかなり年上の方達であるが、自分と同じかそれよりも飛んでいることもしばしば。
2.ウエッジをもっと練習して、キャリーの距離感を体得する。
ここ最近、トータルの飛距離に注意が向いていた。
もう一度、ウエッジでのキャリーとランを洗い直そう。
3.UTで170〜190yardをきちんと方向性を出す。特に170〜180yardはパーオンを狙う。
この距離はUTかウッドで対応するが、こういう距離がけっこう大切になってくる。
ミスすると長い距離のアプローチが残ってしまうし、年に刻もうとするとかえって曲がるのだ。
また、上級者はけっこうこの距離を乗せてくるかカラーあたりにまで運んでくる!
まだまだやることはたくさんあるなあ。