退屈で単調なゴルフをしたい
ドライバーを打つ。
2打目はグリーンを狙えそう。
ライを確認して無理せずに打つ。
グリーン周りに着弾。
PWで乗せて、2パットボギー。
運が良ければパーが転がり込んでくる。
こういうゴルフがしたい。
となると、自分が自信を持っているクラブのみでプレーするのが良いのではないだろうか?
その場合、やっぱり苦手意識が払拭しきれないウッドは外す。
が、北六甲の場合、そこまで広くないがタフな距離なのでウッドは必要になってくるだろう。
でも八重桜はそんなことない。
Aクラスのティーでもウッド無しでも充分戦える。
現に21度が最長クラブだが、視察プレーでハーフで41を出した。
八重桜は相性がいいのだろう。
北六甲は難しい!!!西コースは80台を2回出せているが、普段回る全組キャディ付きの東が難しい。そりゃ毎年女子のツアーをするわけだ。
昨日のラウンドではドライバー、スプーン、クリーク、7番W、24度、6〜9鉄、ウエッジ3本とパターの14本で行ったが、ラフやら狭いやらでウッドとutは怖くて使えなかった・・・
昨日のラウンドでご一緒したハンデ13氏は逆に北六甲と相性が良くて購入したそうだ。
もう一つのメンバーのところが相性が悪くて、「もう52歳だしこのままあのコースでシングルになれると思わない」と嘆いていた。「ゴルフは月に3回いける。年に36回。となると、人生での残りラウンド数は限られている」と計算されていた。
自分は今年41歳になる。
子どもがまだ小さいのに月に2.3回嫁さんに行かせてもらってるのでかなり恵まれているだろう。
2008年からゴルフを始めて、途中1年半ほど中断したが、かれこれ15年近くプレーしている。
時間は有限だ。
八重桜の場合、本当にウッドが必要なのは200yardくらいのショートホールと2打目が上り続けるロングの2回程度だろう。
完全にウッドを切るのは精神衛生上良くない気もするので、クリークだけ諦めずに使用していこう。
200yardのショートホールでは実際に役立ったので。
とにかく、退屈で「この人、シングルさんだけど、本当に上手いの?」と思われるゴルファーになろう。