バンカー対策と、クセ強セッティング2
お助けクラブの58度フロッグスリープⅡ、52度ドルフィンウエッジ、G425の49.5度UW・54度SW・58度LW、PING glide2.0のES56度の6本を持ってバンカーへ。
全てのクラブでバンカーショットを30分間してみて、58度フロッグスリープⅡと52度ドルフィンウエッジをそれ専用としてセッティングに加える事にした。
打ち方としては、「足場をぐりぐりしっかり固定して砂場より低い位置の足元とする。フェースはほんの少し5度程度だけ開く。スクエアスタンス。トップは耳かややそれより上に設定し、フィニッシュまでヘッドアップせず振り切る」である。
58度が一番すんなり脱出できる。ただグリーンまで距離がある際には52度ドルフィンが無理せずに飛ばせる。
ドルフィンはその独特のヘッドのせいか、推進力が良い。
バンカーショットは出したい距離の3倍打つイメージで良いそうなので、58度だと耳かその少し上くらいのトップの位置で65yardくらいなのでグリーン周りで丁度いい。
52度はそのトップの位置で85yard前後であるが、少し飛び過ぎで30-40yardほどだな。
とにかくグリーンに乗れば御の字だ。
次にアプローチについて。
八重桜は砲台はあまりないもののグリーンが小さくて傾斜が強い。
あくまでもPWメインで寄せをするが、「こぼれるのではないか」と不安がよぎる時がある。
それに備えてSWとLWを追加することにした。
ということで、セッティングは
DR、21度UT、24度UT、6鉄~9鉄、PW・UW・SW・LW、お助け52度58度、パターの14本である。
キャディバッグにウエッジが6本だ(笑)
パーオンを積極的に狙っていき、外した場合の寄せも頑張る。