新・アプローチシステムと新打法
夕方から仕事のため、恒例の朝練へ。
アプローチがここ最近かんばしくない。距離感はまあまあであるが、トップが見受けられるのだ。
草摺をすると、右足付近にヘッドが落ちる。
試しにボール位置を右足の前におくと、トップしなくなった。これまでボール位置を真ん中に置いていたが、どうやらあまりよろしくないようだ。
が、ここで少し考えた。
ボール位置を真ん中のまま、少し左足荷重にすると綺麗にボールをミートできるのだ。
当たり前だ(笑)ただ、すごく自信がついた。
次に距離の打ち分けについて。
まずは打ちたい距離ありきで振り幅を考えていたが、それをやめて「気持ちの良い振り幅」でどれくらい打てるかを実験することにした。
気持ちのいい振り幅に集中すると、やはりミスが少ない。また、気持ちよく振り切れるのだ。
名付けて、「KFC(気持ちの良い・振り幅・サイクル」だ。
気持ちの良い(K)振り幅(F)でどんどんアプローチを回していけば(C)、リズムが良くなってスコアもいい感じになるだろうという目論見だ。
ちなみに、某チキン会社の略語からインスピレーションを得た(笑)
次に、ブランコ打法について。
トップで間をとることが大切であるが、これがなかなか意識できない。
意識すること自体、難しいのでは?と考えた。
そこで、ブランコをこぐようにスウィングすると自然とトップで間ができることを見つけた。
大発見のようだが、これも有名では?(笑)
ブランコ打法で58度もいい感じに打てた。
また、3284Pの金言である「ゴルフは前を向いたまま横に打つ」であるが、これを「下を向いたまま(S)左に打つ(L)」、つまりSL打法にアレンジした。
KFCシステムと、ブランコ打法、SL打法で80台を出していこう。
ただし、スウィングに向き合いすぎないように!