シングルへのゴルフ備忘録

いつも丁寧なアドバイスありがとうございます！毎回返信が遅れてしまいすいません＞＜

あの日のラウンドを思い返すと、風はすごいわグリーンは固いわさらにハンデ７の親父が１０２を叩くという最悪のコンディションだったと思います。

さらに僕はフォーム修正中でハーフスイングの練習がメインで、100～110の間の頃とは雲泥の差の状況だったと今になって思えるようになりました。

しかしコンディションのみが原因というわけではなく、アドレス時になぜか左脚を引きまくってしまう事がメインだと思います。

なのでいま自宅練習ではアドレスを取った際にクラブをつま先に沿って置き肩・股関節・つま先がきちんと平行になっているかを確認するようにしてスポンジボールを打っています。

ルーチンに関してははるるさんのおっしゃる事を取り入れます！「アマチュアの多くは、飛球線方向に素振りをして、そのまま足を１歩～半歩前に踏み出して打つ」これまさに僕の事ですから（笑）

僕はこのまま終わりたくありません。

「正しくていねいに」をモットーにいきます！！

やめたくなるほどの結果。自分にもありました。ただ性分からか家に着く頃には忘れてしまいます（笑）。現場にいたわけではないので詳しくは分かりませんが、気温もさることながら特に風は５ｍを超えると相当やっかいです。まず普通にアドレス出来ませんし、スイングもおかしくなります。風でボールが流されたとか戻ったという意識はあれど、アドレスやスイング自体がきちんと出来てなかったというのは自覚があまりないものです。

あくまで自分の例ですが、プレルーティーンを変えることで真っ直ぐ立てるようになりました。アマチュアの多くは、飛球線方向に素振りをして、そのまま足を１歩～半歩前に踏み出して打つという作業が多いですが、プロの多くは飛球線後方で素振りをして３～５歩くらいかけてボール位置まで歩いて、それ以降は素振りをしません。場合によっては目標方向を全く見ないで打つ人もいます。コーチに言われてからこのルーティーンに変更しました。ボールの横で素振りをすると真っ直ぐ立てない事が多いそうです。

あとスパットの見つけ方ですが、アドレス時に目線に入る幅でボールの先と後ろでに２箇所みつけて肩と股関節のラインを合わせます。靴の位置は気にしません。自分のスタンスはクローズなのでそこから右足と右肩を背中側へ引きます。ボールの近くまで来たら目標方向はほとんど見ません。

上手く行かない時はやめたいと思ってもいいと思います。しばらくクラブを置いてもいいと思いますよ。「やりたいからやる」それだけです。私が将来ゴルフをやめる時があったとしても、いちいち「やめる」の考えは持たないと思います。結果的に「やらなくなった」ということになると思います。同じことですけど（苦笑）。長々と失礼しました。もっと悩んで凹んで楽しんでください！