ようやく100切り
今日は親父と親父の友人の外科医の方の3人で関西カントリークラブ(レギュラーティー、6253yard)をラウンドしてきた。今日で関西カントリーは夏休みに入って4度目(笑)
結果は99(51、48)でギリギリ100切り。
前半はダボ、ボギー、ダボ、ダボ、ダボ、ダボ、ボギー、トリプル、パーとダボの嵐。原因はパッティングとアプローチ。練習グリーンの段階で「同じ振り幅なのになんでショートするんやろ?」と思い、そうか遅いのか、と軽く考えたのが駄目だった。いつもの3歩の振り幅なら、4歩くらいの振り幅でいかなくちゃ、と気づいたのが9ホール目(笑)この修正のおかげでロングの9ホール目でパーを取れた。
後半はパー、パー、ダボ、ダボ、トリプル、ダボ、トリプル、バーディ、ボギー。
出だし2ホールは両方ミドルで寄せワンのパー。
前半で(というか最近のラウンド全部)アプローチがショートしまくりだったので、PWを使用。
これがハマった。両方とも約2yardに寄せて、そこからワンパット。よしこの調子なら余裕で100切りや!…などと上手くいくハズはなく…。
次のロングではドライバー、クリークと良い当たりだったのだが、結局4オン3パットのダボ。次は打ち下ろし150yardショートホールなんだが、グリーン左のガードバンカーに叩きこみダボ。
次も打ち下ろしの後にグリーンまで上っていくホールなんだが、ここはミドルで413yardとハンデも2と難しいが、なんとか3打でグリーン回りに来たものの、3パットのおまけ付き。
次は池越え+巨大ガードバンカーの160yardショートホール。このガードバンカーはアゴも高く3メートルくらい。
160yardやし6番アイアンでいいや、バンカーには届かないやろと甘めに見積もったのが運のつき。こすり球になりふらふらと頼りなく上がった打球は見事にモンスターバンカーに。
一度で出ず2度目で出すだけ。結局ダボ。
もう本当にイヤになってきたが、まだ上がり3ホールをプラス3で上がれば48でギリギリ99で上がれるし気持ちを切らすな!と自分に言い聞かせながらロングに向かうのだが…。
グリーン左手前に池があるロング。ドライバー、クリークといつものロング攻略パターンがハマり、左脚下がりの3打目地点に。
グリーンまで約80yardだが左脚下がりも考慮してSWを手に取る。ピンは手前だしAWじゃ大きいなと思ったので。
だがこれがダメだった。池越えをする場合は確実に池を越えれるクラブを持つのが鉄則なのでAWを持つべきだった。
結果は池ポチャ…。ああ俺の今日のゴルフは終わったとむちゃくちゃやる気が下がったが、AWに持ち直しトリプルで上がる。
今度こそクラブを投げ出して帰りたかったが、あと2ホールをパーで上がればまだ大丈夫、それに312yardと342yardと短いし可能性はあると必死に言い聞かせながら17番ホールへ。
ドライバーはまあまあでラフに入ったものの残り100yard地点。本来ならPWだが、ラフで絡まっていつもショートするので9鉄を選択。
これが正解でピンそば約2yardにつき、親父からも「これ絶対に入れろよ!」と励まされ、バーディ!
よし、最後ボギーなら99や!と意気揚々と最終ホールに。
またもやドライバーはそこそこ。残りは打ち上げを入れて170yard。グリーン左手前が花道で中央から右手前までは幅の広い上にアゴも2メートル程のバンカーが牙を剥いて待ち構えている。
最初は花道狙いで5番アイアンを手にとったんだが、親父から「UTで狙えるんちゃうか。」とアドバイスをもらい、また最近良く打てているのでそうする事に。
バンカーを避け左狙いで打ったボールは、弾道もそこそこ良かったのにグリーン手前の上り斜面で弾き返されバンカーイン。
「あかん!もう終わった!」と叫ぶと親父から「アホか!すぐ諦めんな!そこから一発で出して3打で十分いける。」と怒られ励まされる。
「ちゃんとフェース開いてるんか?全然開いてへんやんけ。天井向くくらい開け。ほんで手前を見てしっかりフィニッシュとるねん。肩に巻きつくようにや。あとはゆっくり振れ。いいか、フィニッシュしっかりとるんやぞ。お前は打ち込んでるからあかんねん。」とかなり懇切丁寧にアドバイスをもらう。これだけ教えてもらったんだからあとはしっかりフィニッシュを取れるようビビらずに打とう、と開き直ってクラブを振ると、シュパッという気持ちの良い音と同時に打った打球はピンから5yardの位置に。
そこから2パットでボギーを取れた。最後は約1yardしかなかったが、しっかりストロークする事だけを考えた。
入った瞬間「100切れた~!!」と叫んでしまった(笑)さらに親父も「どんだけ手かかんねん!(笑)」といいなぜか握手を差し出された(笑)ついでに外科医の先生も(笑)
本当にヨタヨタだったし反省点はいくつもあるけど、自信を持ってこれからも頑張っていこう!!ほんま親父のお陰やわ。ありがとう!
結果は99(51、48)でギリギリ100切り。
前半はダボ、ボギー、ダボ、ダボ、ダボ、ダボ、ボギー、トリプル、パーとダボの嵐。原因はパッティングとアプローチ。練習グリーンの段階で「同じ振り幅なのになんでショートするんやろ?」と思い、そうか遅いのか、と軽く考えたのが駄目だった。いつもの3歩の振り幅なら、4歩くらいの振り幅でいかなくちゃ、と気づいたのが9ホール目(笑)この修正のおかげでロングの9ホール目でパーを取れた。
後半はパー、パー、ダボ、ダボ、トリプル、ダボ、トリプル、バーディ、ボギー。
出だし2ホールは両方ミドルで寄せワンのパー。
前半で(というか最近のラウンド全部)アプローチがショートしまくりだったので、PWを使用。
これがハマった。両方とも約2yardに寄せて、そこからワンパット。よしこの調子なら余裕で100切りや!…などと上手くいくハズはなく…。
次のロングではドライバー、クリークと良い当たりだったのだが、結局4オン3パットのダボ。次は打ち下ろし150yardショートホールなんだが、グリーン左のガードバンカーに叩きこみダボ。
次も打ち下ろしの後にグリーンまで上っていくホールなんだが、ここはミドルで413yardとハンデも2と難しいが、なんとか3打でグリーン回りに来たものの、3パットのおまけ付き。
次は池越え+巨大ガードバンカーの160yardショートホール。このガードバンカーはアゴも高く3メートルくらい。
160yardやし6番アイアンでいいや、バンカーには届かないやろと甘めに見積もったのが運のつき。こすり球になりふらふらと頼りなく上がった打球は見事にモンスターバンカーに。
一度で出ず2度目で出すだけ。結局ダボ。
もう本当にイヤになってきたが、まだ上がり3ホールをプラス3で上がれば48でギリギリ99で上がれるし気持ちを切らすな!と自分に言い聞かせながらロングに向かうのだが…。
グリーン左手前に池があるロング。ドライバー、クリークといつものロング攻略パターンがハマり、左脚下がりの3打目地点に。
グリーンまで約80yardだが左脚下がりも考慮してSWを手に取る。ピンは手前だしAWじゃ大きいなと思ったので。
だがこれがダメだった。池越えをする場合は確実に池を越えれるクラブを持つのが鉄則なのでAWを持つべきだった。
結果は池ポチャ…。ああ俺の今日のゴルフは終わったとむちゃくちゃやる気が下がったが、AWに持ち直しトリプルで上がる。
今度こそクラブを投げ出して帰りたかったが、あと2ホールをパーで上がればまだ大丈夫、それに312yardと342yardと短いし可能性はあると必死に言い聞かせながら17番ホールへ。
ドライバーはまあまあでラフに入ったものの残り100yard地点。本来ならPWだが、ラフで絡まっていつもショートするので9鉄を選択。
これが正解でピンそば約2yardにつき、親父からも「これ絶対に入れろよ!」と励まされ、バーディ!
よし、最後ボギーなら99や!と意気揚々と最終ホールに。
またもやドライバーはそこそこ。残りは打ち上げを入れて170yard。グリーン左手前が花道で中央から右手前までは幅の広い上にアゴも2メートル程のバンカーが牙を剥いて待ち構えている。
最初は花道狙いで5番アイアンを手にとったんだが、親父から「UTで狙えるんちゃうか。」とアドバイスをもらい、また最近良く打てているのでそうする事に。
バンカーを避け左狙いで打ったボールは、弾道もそこそこ良かったのにグリーン手前の上り斜面で弾き返されバンカーイン。
「あかん!もう終わった!」と叫ぶと親父から「アホか!すぐ諦めんな!そこから一発で出して3打で十分いける。」と怒られ励まされる。
「ちゃんとフェース開いてるんか?全然開いてへんやんけ。天井向くくらい開け。ほんで手前を見てしっかりフィニッシュとるねん。肩に巻きつくようにや。あとはゆっくり振れ。いいか、フィニッシュしっかりとるんやぞ。お前は打ち込んでるからあかんねん。」とかなり懇切丁寧にアドバイスをもらう。これだけ教えてもらったんだからあとはしっかりフィニッシュを取れるようビビらずに打とう、と開き直ってクラブを振ると、シュパッという気持ちの良い音と同時に打った打球はピンから5yardの位置に。
そこから2パットでボギーを取れた。最後は約1yardしかなかったが、しっかりストロークする事だけを考えた。
入った瞬間「100切れた~!!」と叫んでしまった(笑)さらに親父も「どんだけ手かかんねん!(笑)」といいなぜか握手を差し出された(笑)ついでに外科医の先生も(笑)
本当にヨタヨタだったし反省点はいくつもあるけど、自信を持ってこれからも頑張っていこう!!ほんま親父のお陰やわ。ありがとう!