考えるゴルフは楽しい
昨日と2週間前のラウンドはこれまでと違い自分なりにけっこう考えてプレーした。こうなったきっかけはアイアンのカス当たりのおかげ(笑)
とにかくハザードをこれでもかというくらいに避け、カス当たりしかでないアイアンを可能な限り使わない状況を意図的に作りだし、自分の長所を引き出す戦略に徹した。まあ106,109というショボい結果だが、下手くそなショットでも自分の中では以前よりゴルフの深さがわかってきた気がする。これで90台で回れるようになってきたら、ゴルフの深さという言葉もなかなか重みが出てくるんだけどなあ(笑)
昨日の記事でウロ(泌尿器科)の先生に教わったポイントを抑えた練習とラウンド方法についてだが
1、2打目のアイアンはゴロでもなんとかなる。
2、ウッド、アイアン、アプローチに使用するクラブで、困ったときはこいつという1本を。ミスしたくてもできない1本を。
3、この先生はいまは90台ばかりで月イチゴルファーだが、31年前の医者になりたての時は練習場で1回の練習で500球くらい打ったし、ラウンドもMRさんと行きまくった。量も大切。ちなみにうちの父親がこの先生について、「M先生(この先生)は普通に俺と同じくらいやってればシングルやで。ゴルフにハマってた時は80台でずっと回ってはったし。」と。
4、やはりゴルフは飛んだ方が有利。とくに昨日の天野山は左右の幅が狭いものの距離は確か6000~6100と短いんだが左右の幅が狭いというコース。こういうところは飛ぶ方がスコアは良い。
まだ他にもあったけどこんなところか。
最近またゴルフが楽しくなってきた!!!