親父と闘いたい
いま親父はメンバーである関西カントリークラブの理事長杯に出ている。先週が予選で今日が準決勝で来週が決勝だ。どれも1.5ラウンドする。
先週親父は37,40,41でハンデを確か9でネットトップで予選通過。今日の準決勝は37,42,48(!)で2位で通過。そして2位が他に2人いて、それがなんといつも一緒に回っている眼科の先生(ハンデ8)と歯科医の先生(ハンデ2)の2人であり、来週の決勝をこの2人と回るというのだ。めちゃめちゃ燃える!
先週トップで親父が通過した時俺もかなり嬉しかったし、今日さっき帰宅して2位で通過した時もめちゃめちゃ嬉しかった。さすが親父だ。ちなみに親父はキャプテン杯で5年ほど前に優勝しており、関西カントリークラブのフロントに優勝者として名前が載っている。
と同時に俺ももっと考えて練習して上手くなって親父と真剣勝負したいと強く思うようになった。
関西カントリークラブのAクラスに出るにはハンデ15以下が必要。つまりハンデ15以下になれば親父と競技で真剣勝負できるわけだ。そして実際に親子でシングルで勝負してる方達がいるのだ。うらやましい!
いまの腕前でこんな事を言っていると、何をいってるんだと笑われるだろう。それも仕方ない。なんといってもまだ100を叩いてるんだから。
しかし俺は必ずAクラスに入って親父と勝負する。そのために必要な練習を工夫して上手くなっていこう。