自宅練習と外練習

アイアンのシャンクは撲滅させたもののスライスは消えていない。原因としてはおそらくテイクバックで外に上げている事が主因であろう。あとは切り返しでしっかり間を取れていないこと。
日曜日に打球場で100球打った際には、ドライバーでの切り返しの間のイメージ(トップで腕から下ろすのではなく、下半身始動)をアイアンに実行したところ、スライスの度合いは減って飛距離も5yard程アップ。と言っても6鉄で144yardだが(笑)そして一昨日と昨日自宅素振りでインに引く練習をして昨日練習場に行ったらスライスがひどくなっていた(笑)やっぱりスイングを変える時には本当の球をしばらく打ち、実際の球筋がどうなるか見て、良かったら自宅素振りするようにした方がいい。でないと間違った素振りを固めるハメになる。
その一方でドライバーの飛距離と安定性は確実にアップしている。右足を半歩引いたクローズスタンスでボールは真ん中。これで真っ直ぐ又はドロー気味フック(大体曲がり幅は15yardくらい)の球を打てるようになっている。今まで200yard先のネットの下半分くらいに到達していたのが、上半分に直撃するようになった。高さもあるし満足。まあ俺の事だからいつ破綻するか分からないが(笑)ちなみに俺が使用しているドライバーは親父がシングルになったときに使用していたもので、硬さはSでヘッドが重い。詳しいスペックは覚えてないのでここに書けないが、ドライバーだけは一丁前に難しいクラブを使っている(笑)
アプローチについては特に問題無し。PW中心に20球程。アプローチは自宅でのスポンジボール打ちが確実に効いている。切り返しを急がずにボールの右側を凝視して打つ事によりトップは撲滅。
パッティングは最近サボってるなあ(笑)また再開せねば。
次のラウンドは7月8日に関西カントリークラブ。ラウンドまでの練習はアイアンの確実性と短いクラブの練習を増やす、アプローチのトップ撲滅、パッティング自宅練習、そしてドライバーを含むウッド系のさらなる安定性を意識していこう!