>>自分の自然な動きに逆らって教科書通りにスイングしようと思っても、なんとなく良くなることはありますが、結局自分のスイングにもどってしまう
おっしゃる通りだと思います。僕は真面目に月2回レッスンに行ってるんですが、うまく当たって100前後で安定してる時に修正点を指摘され、リズムが狂ってシャンク地獄を繰り返しています。そしてこのままではヤバいと焦り練習場に足繁く通うもののますます悪循環になり(今回のスランプは去年の10月末からです)ゴルフを嫌いになってしまうのです。
かと言って通わずにこの先ゴルフを続けるのは不安があります。ですので話半分程度に聞いて、あくまでも良い時のフィーリングを大切にしていこうと思います。不調に陥るパターン、いい時のパターンもようやく掴めました。
この先もPING芸人さんが「あれ?ここはこうした方が良いのでは?」とお思いになりましたら、ガンガンコメントして下さいね!!
こんなことを言ったらレッスンを否定することになるかもしれませんが、自分は10年間いろいろスイングについて体の使い方や手の使い方など本などを読んだりプロのスイングを参考にしたり自分のスイング動画を撮ったりして変えてきたつもりです。
その結果自分が思ったのは、自分の自然な動きに逆らって教科書通りにスイングしようと思っても、なんとなく良くなることはありますが、結局自分のスイングにもどってしまうということです。
ただ、それが上達を諦めたということではなく、自分の自然な動きを利用して再現性を高めれば、ナイスショットの確率が増え、継続的に良い状態が続くのではないかと考えています。
横峰さくらが典型的な例で、あんな独特の打ち方なのに日本のトッププロです。
あのスイングをもっと普通のスイングに変えようとしていたら横峰さくらの今はありません。
レッスンプロもいろいろな方がいますし、相性もありますから、レッスンが合っている人もいるでしょうが、自分はこういう性格なのでレッスンを受けるのに適してはいないようです。
yukiさんはお医者さんになるわけですから、今はそれなりにゴルフと付き合うのがいいのではないかと思います。
自分のように楽しみがこれしかないような人間と同じ楽しみ方をする必要はないと思います。
シャンクがとりあえず出なければ楽しめるでしょう。
また、楽しくないことがあったら解決策を探しましょう。
このように人の相談に乗りながら自分も勉強になりますので遠慮しないで下さいね。
ラウンド結果楽しみにしています
>>トウ寄りで当たっているようでしたら、ボールの手前端ではなくディンプル1つ、2つ、と中にボールのセンターのイメージを調整
いままで僕は漠然とボールを打ってアウトサイドイン軌道になっても「なんであかんねやろ?テイクバックがあかんのかな?」と疑問に思うだけでした。
しかしボールの一端を見るという練習方法、さらにはディンプルという超ピンポイントを見るという方法を教えて頂いた事によりかなり安心感が出てきました。教わってばかりですみません(苦笑)ありがとうございます!!
とりあえず方法はどんなものでもシャンクだけは出ないようにしないとゴルフが出来ません。
自分はこの方法でもセンターから若干ヒール寄りに当たりますが、ショットマーカーで実際に確認してトウ寄りで当たっているようでしたら、ボールの手前端ではなくディンプル1つ、2つ、と中にボールのセンターのイメージを調整すればいいと思います。
シャンクさえ出なければいろいろな練習が出来ます。
完治といえるかはお互いわかりませんが、応急処置的には間違っていなかったようで自分も確認できて嬉しいです。
また問題があったらブログにアップしてください!!
今日50球だけ打ちにいったのですが、例の方法でアイアンのシャンクがなくなりました!ただ飛距離はまだイマイチですが、何球かはいい当たりでしたので、この方法でいかせて頂きます。
トウよりをボールのセンターと見たてる事により、「これだけトウよりに構えてるんだから、シャンクしようと思ってもできないだろう」と思う事ができ、かなり精神的にも楽になりました。ウッドについても同様です。
ありがとうございました!!
あくまでも「ボールの自分に近い側の一端をボールの中心と思って、それに合わせてアドレスする」ですね。御指摘ありがとうございます。あやうくただ単にボールから離れてたちまたもやシャンクを連発するところでした(笑)早速試させて頂きます!
>フェイスをボール先端に合わせてスイングはしたことがないです
勘違いされているといけないので、念のため書きますがフェイスの中心をボールの自分に一番近い点の後方線上に合わせるということです。
構えてからフェースをそこに合わせるのではなく、そこにあわせてからスタンスなども構えなおすわけですから、いつも正確に立てると仮定すると、今までよりボールから2cm離れて立つということです。
ただ、離れて立つだけでは無意識にボールに当てに行って2cm遠くを振ってしまってシャンクしてしまいますから、離れて立って尚且つボールの手前端にぼーるの中心があると思い込みながら打つ必要があります。
トウよりで打つのと同じことのようですが、あくまでフェースの芯でボールの芯を叩こうとしているといういつもと同じことをして誤差が2cm出るということを再現しないと無意識な調整をしてしまいますので直らないと思います。
自分もまだ、この打ち方をして1週間もたっていないので、これで絶対にシャンクが出ないのか半信半疑ですが、いまのところ相当いい感じです。
ただ、シャンクが出ないというだけで真っ直ぐに飛ばせるかというのはスイングの問題があるので別な話です。
これでスタートラインに立てるという感じです。
いつも親切なコメントありがとうございます。
そうです、ウッドもすべてヒールよりなんです。しかも当たっているのはあくまでもアイアンと比べてであって、飛距離と方向性も先週より落ちています。すみません、ブログに書くときはもっと詳しく書きますね。
PING芸人さんのおっしゃるとおり、カゴを置いてかなりよくなったと思いきやまたもやシャンク地獄になったのは、もはや感覚のズレなんでしょうね。
昨日シャンクが多発したことで本当にショックでもう自分にはゴルフのセンスが無くてやらないほうがいいのではないかと落ち込みました。
でもPING芸人さんのコメントを読んで「カゴ置き練習法」を振り返ってみると、練習の最後の方になるとカゴにも当たるようになっていました。という事は自分で思ってるよりも大分外に下ろしているんでしょうね。昨日落胆してイライラしてそこまで分析できなかったです。
カゴをおいて最初の方は上手くいきましたが、次第にスライスやシャンクがでて最後にはカゴにも当たるとは。慣れてくると悪癖が顔を出すのでしょう。
フェイスをボール先端に合わせてスイングはしたことがないです。でもそれを思い付きそれで復活されておられるPING芸人さんを尊敬します。僕みたいにむしゃくしゃしてぐちゃぐちゃになったら終わりですよね(笑)
いつもいつもピンチの時にアドバイスをして下さりありがとうございます!早速実行してみます!
自分はシャンクが多発したことで自分の感覚と実際のヘッド軌道にずれがあることが発見できてとても良かったと今は思っています。
アイアンが当たらないというのはヒールに当たるということですか?
ヒールにもトウにもバラバラに当たるという場合は根本的なスイングの問題だと思いますが、ヒール寄りに当たり続けるだけなら自分と同じなので修正できる気がします。
籠を置いた練習は自分は籠を破壊する可能性がありますから出来ないので想像でしかありませんが、トウよりで打つことは籠がなくても出来ますが、籠はコースで置くわけにはいかないので応急処置にもならないと思います。
トウ寄りで打つというのも効果がなかった理由は、トウに当てようと思ってもボールを見ている無意識に自分の感覚のフェースの芯でボールを打ちにいってしまうためと思います。
自分が今やっていることは、ボールの前端の1点をフェースのセンターにセッティングして構えて、その1点を見て何も考えずに打つだけです。
ボールの直径が約40mmですから、構えた時ボールの中心はフェースのセンターよりトウより20mmのところにあるということです。
もし、このアドレスしたところに戻ってきたとしたらトウより20mmのところで打つことになるのですが、良くて真ん中というのが自分のスイングです。
どういうことかというと、自分が思っているところより20mm程度実際にはヘッドが自分より遠くを通っているという事実を知ったのです。
これはもうスインクがどうこうということではなく、感覚のずれがあるということだと自分は理解しています。
ボールがないところを空振りして打っていたと書きましたが、実際に目をつぶって打てばそれが可能かと思いますが、どうしても視界にボールがあると無意識にボールに当てにいってしまうということもあると思います。
ですから、ボールの1点を打つということが、無意識に悪さをしないギリギリの解決策なんだと自分は理解しています。
長々熱く語ってすいません。
自分も本当に辛かったので、yukiさんの気持ちが良くわかるのです。
ウッドが当たると書いてありますが、ショットマーカーで確認して芯よりヒールよりではないですか?
自分はすべてのクラブでヒールよりに当たるのでこの修正が可能でした。
ドライバーが芯やトウで当たっている場合は自分とパターンが違いますので、この方法では良くならない可能性がありますのでご注意ください!!