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アプローチのグリップは強く握る

相変わらずラウンドでのアプローチミスが絶えない。
つい先日のラウンドでも途中からミスりまくりで怖くて握れなくなってしまった。
帰宅後親父に相談。
「アプローチのミスは、ヘッドアップ、手首の折れ、リズムが速すぎるのどれかや。」と有難いアドバイス。
早速練習場でかつてないほどの強いグリッププレッシャーで打ってみると、これがいい感じ。
これまではトップが怖くてインパクトでビビり、手で不自然な操作をしていたのだろう。
手を非常に強く固定して「意地でも動かさない」と念じながらストローク。
ふとパターもそうではないか、と自宅で試すとこれまたナイス。
ただしアプローチではキャリー30yardまでかな。

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PING芸人さん
コメントありがとうございます。親父のアドバイス通りのアプローチを実行したこの間のラウンドでは、ボギーオン率55.5%、パーオン率11.1%でした。ということは18ホール中12ホールでパーパットもしくはバーディパットを打ててるということになります。ただそのアプローチが寄ってなくて超ロングパットを残して3パットしたりもありますが・・・(笑)
おっしゃるとおり、結果を気にするから当てにいってトップが多発していたように思います。結果は結果でしかすぎず、プロセス重視ですよね。ありがとうございます!

No title

お父さんのアドバイスは的確ですね。
自分も比較的自身が持って打てるアプローチはキャリー15y以内です。

30yなんてかなりの上級者じゃないと簡単じゃないと思いますよ!!
ショットが良くなった来るとグリーンを少し外した近距離からのアプローチが増えますのでその辺りは確実に大きなミスなく乗せたいですよね。

上手な人のゴルフを見ると、意外に簡単なことしかやってないんじゃないかと思います。

難しくならないように考えて運んでいるんでしょうから。

トップしてもミスしてもいいので、結果を気にせず思ったとおりのことを実行するといいと思います。

結果を気にするからいつもできることができず、打ち急いだり手首を使ったりしてしまうのではないかと思います。

いつも通りにやって失敗するのなら技術不足ですから仕方ない。

イメージ通りに打ててピンに寄らないのは打ち方のミスではなく、イメージのミス。

結果を良くしようと考えるよりも、失敗の原因を明確にしようと思えば失敗しても楽しいし気楽にできるので意外に上手くいくもんですよ(笑)
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さすらい

Author:さすらい
アラフォーアベレージゴルファー。現在クラブハンデ20。まずは1つ1つ確実にハンデを減らしていきます。シングルを目指して試行錯誤を繰り返しております。

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