耳鼻科の取り扱う範囲
耳鼻科は実に多様な範囲をカバーする。
内科的でもあり、外科的でもある。
僕の専門はめまいと難聴、補聴器だ。なかなかニッチな範囲を選んだと思う。やってる事は内科的だろう。手術は嫌いではないけど、不器用なのでオペは諦めた。
耳鼻咽喉科で行うオペは様々だ。
耳科領域では、慢性中耳炎や人工内耳に対するオペ。
鼻科領域では、慢性副鼻腔炎に対する内視鏡手術。
頭頸部領域では、喉頭癌に対する喉頭摘出術。
など。
耳鼻科のいいところは、内科医にもなれるし、外科医にもなれるところだろう。内科一色でもないし、外科一色でもないところが自由でいい所だ。
元々僕は親が耳鼻科だから選んだだけで、特にやりたいことがなかった。
研修医の時も耳鼻科を回ったものの、何が面白いのかさっぱりわからなかった。
いまさら、という感じだが、ようやく耳鼻科の深みが分かってきたような気がする・・・。
内科的でもあり、外科的でもある。
僕の専門はめまいと難聴、補聴器だ。なかなかニッチな範囲を選んだと思う。やってる事は内科的だろう。手術は嫌いではないけど、不器用なのでオペは諦めた。
耳鼻咽喉科で行うオペは様々だ。
耳科領域では、慢性中耳炎や人工内耳に対するオペ。
鼻科領域では、慢性副鼻腔炎に対する内視鏡手術。
頭頸部領域では、喉頭癌に対する喉頭摘出術。
など。
耳鼻科のいいところは、内科医にもなれるし、外科医にもなれるところだろう。内科一色でもないし、外科一色でもないところが自由でいい所だ。
元々僕は親が耳鼻科だから選んだだけで、特にやりたいことがなかった。
研修医の時も耳鼻科を回ったものの、何が面白いのかさっぱりわからなかった。
いまさら、という感じだが、ようやく耳鼻科の深みが分かってきたような気がする・・・。