お父さんが片手シングルになる理由がわかりますね。
始めて4年ドライバーをいれずにラウンドするというのは一般人には出来ないと思います。
メリットがないものは使わないという強い意志が感じられます。
お父様はドライバーが飛ぶのである程度曲がらなくなるまではメリットが少ないと感じられたのだと思います。
ただ、それをyukiさんもやらなければいけないわけではなく、ゴルフの楽しみ方は人それぞれですから自分が納得するようにされればいいと思います。
しかし、ご自分がそれだけのことをして上手になったのにもかかわらず、息子さんに細かく言わないお父様は人間性もすばらしいと思います。
上手くなりたいのならお父さんの言うことを聞くのが一番ですね。
ただ、そこまでして上手くなりたいなら・・・・ですが。
キレずにラウンドすると様々な課題点が見つかって、普段の練習にフィードバックできますよね(^^)でもあの忌まわしいシャンク地獄でラウンドとなると、キレざるをえませんでした(笑)
パー3以外でティーショットをドライバー以外を握って打つには、慣れもいりますよね。一応練習場では5番ウッドとUTのティーショットを練習しています。そしてラウンドではその甲斐あってそれらのクラブでのティーショットはそこそこなんですが、どうも気分が乗らないんですよね(笑)
でも父親はティーショットでスプーンを振ることが多々あります。57歳でドライバーで大体250〜260ヤード飛ばしてくるにもかかわらず。
理由を聞くと「2打目が平地やし打ちやすいとこがええねん。」か「このホール苦手やねん。」の2パターンです。
そこなんですよね、結局は。
ただ父親の場合スプーンの飛距離も230ヤードは飛んでますし、ミスも皆無です。そしてゴルフを始めて4年間ほどはドライバーをバッグにいれずにラウンドしていたそうです。「それでも80台出してたで。」と。
「確実に」刻むことができるクラブが僕にはまだないので、それならドライバーと心中しようといった次第です(笑)
凄くいい感じですね。
自分が考えた問題点ですから、それが一番大切ですね。
一つだけ自分の経験から言わせていただくと
バンカーに8回も入ったらかなりの上級者でもスコアは作りにくいと思います。
今は経験が必要な時期だと思うのであえてバンカーを必要以上に避けないという手もありますが、単純にスコアアップを考えるならば、間違ってもバンカーに入らない
方向とクラブを選択するというのもありだと思います。
ドライバーが飛ぶので短いミドルでショートアイアンやウエッジでセカンドを打つことも多いかもしれませんが、残り距離が短いからと言ってスコアが良くなるものでもないと思います。UTやFWでセカンドが打ちやすい場所に運ぶというのもコースマネジメントを楽しむという醍醐味がありますよ。
ドライバーで飛ばせるだけ飛ばすというのももちろんアリです!!