99
今日は大学の友人3人(ゴルフ部キャプテンY、同じく部員のN、阪大を出てからうちの医大に来たO)と奈良県の宇陀カントリークラブをラウンド。レギュラーティーから6610ヤード。そして、タイトル通り99で100切り達成!
インからスタートし、
10番530yardパー5はトリ
ドライバーは良い当たりで吹き流しを越えて270ヤードほど。ゴルフ部キャプテンのYが「えっ、めっちゃええやん。いまなんぼで回ってるん?90くらい?」とガチで驚く(笑)「いや、全然やで!こないだ107やったし。」「そのドライバーで107なんか!インパクトの音すごいやん!」と音についてコメントしてくれた。さすがゴルフ部。しかし2打目の5番ウッドで力んでしまって豪快に引っ掛けOBで結局トリ。
11番368yardパー4はアプローチをトップしてまたもやトリ。
12番379yardパー4はボギー。
13番351yardパー4はパー!
14番409yardパー4はトリ。パーのあとトリはだめだな。
15番413yardパー4はボギー。
16番365yardパー4はダボ。
17番401yardパー4はボギー。
18番213yardパー3はボギー
前半は51とぼちぼちな結果。
そして後半。
1番491yardの短いパー5でパー!ドライバーでぶっとばしたんだが、右ラフへ。そこから5鉄、AWと繋げてパーオン、2パット。
2番153yardパー3はボギー。
3番349yardパー4もボギー。
4番138yardパー3もボギー。
5番521yardパー5でパー!なんとここまで5連続オナーをゲットする。しかしここから(笑)ドライバー、アイアンでスライスがで始めていた。それでもなんとかメモ帳を取り出して丁寧に一打一打に臨んでなんとか耐えていた。
6番165yardパー3でダボ。6鉄で打ってスライスしてバンカーに。バンカーからは一発できちんと出せたものの、3パット!
7番441yardの長いパー4で8!ドライバーの当たりは良かったものの、右の林へサヨナラ。そしてプレ4で5鉄を振るもスライスしてグリーン横の木の下へ。アプローチでよらず、パット入らずのおまけつき。これはやばいな、とスコアを計算すると次のミドルとロングで3オーバーならギリギリ99出し絶対に諦めるなと気持ちを切り替えた。
8番355yardパー4はまたもやドライバーがスライス。でも右が広いと分かっていて打ったのでそこまで動揺はしなかった。そして2打目つま先上がりからの7鉄で予想通りグリーン左へ(笑)しかしそこから寄せてワンパットボギー。
そしてラストは568yardのタフなロングホール。このホールでダボ以内なら100切り達成。フェアウェイは普通よりやや狭いくらいなのでドライバーを握るか少し迷ったが、俺の長所はドライバーが飛ぶ事だし、もしもドライバー以外でOBやチョロしたら後悔するので、ドライバーでいくことに。
スライスが気になったのでティーグランドの左にティーアップした。そして打ちにいったが、切り返しで急ぎすぎて左への派手な引っ掛けOB・・・「あかん!」と思わず叫んでしまったが、よくよく考えてみるとここはロングでしかも7打で上がればいいのだ。そしてプレ4からグリーンまでは250〜260yard。さてどうしたものか。すると元キャプテンが「100切りたかったらここはドライバーかスプーンで攻めたら?100も101も102も一緒やろ。でも99と100は全然違うで!」と声をかけてくれたお陰で吹っ切れた。
さすがにドライバーだと下手したらグリーンオーバーの可能性もある。ウッドな5番ウッドとスプーンがあるが、せっかくティーアップできるので、スプーンでいくことにした。ゆっくりな、と唱えながらスイングするもまたもや力んで引っ掛け。しかしなんとか左の土手に当たって落ちてくれたお陰でグリーンまで40yardくらいのラフへ。
ここからが5打目。まあこの距離は別に苦手じゃないしいけるやろ、のはずがトップして2段グリーンの上へ。ピンは下の段なのに。おいおい、どんだけミスを重ねるんや、でもまだまだ!と気持ちを落ち着ける。
このグリーンの段差はかなりえげつなかった。なので段差の手前まではしっかり打ち、あとはボールに任せる作戦でいったところ、ピンまで2メートルの位置につけた。
ラインは真っ直ぐ。でもこの距離は自宅でのパターマットでの距離なので、入る気がした。注意点はしっかり肩のストロークで打つこと、手はつかわない、そしてボールの右端を見続けること。これだけを意識してボールを打った。しっかり右端を見れた証拠に顔をあげずに目だけでボールを追えている。そしてナイスイン!他の3人からも「よう入れたな!!」と褒められた(笑)
今回初めて行くコースだったし、距離もタフだったので今回の結果は素直に嬉しい。
2011年11月から2012年11月までの一年間は、何度も言ってくどくて申し訳ないんだが、アイアンのシャンクしか出なくてラウンドが苦痛で仕方なかった。親父主催のコンペも、本当おれは人間的に最悪だが、ドタキャンしようとしたくらい。
ゴルフを辞めようと思ったことは何回もあった。シャンクしかでなくてOBまみれでハーフ80叩いた事もあった。
でも諦めなくて本当に良かった。
でもまだまだ満足のいく内容ではなく、ツキの要素も大分あったのでまたしっかり考えてゴルフに取り組んでいこう。
インからスタートし、
10番530yardパー5はトリ
ドライバーは良い当たりで吹き流しを越えて270ヤードほど。ゴルフ部キャプテンのYが「えっ、めっちゃええやん。いまなんぼで回ってるん?90くらい?」とガチで驚く(笑)「いや、全然やで!こないだ107やったし。」「そのドライバーで107なんか!インパクトの音すごいやん!」と音についてコメントしてくれた。さすがゴルフ部。しかし2打目の5番ウッドで力んでしまって豪快に引っ掛けOBで結局トリ。
11番368yardパー4はアプローチをトップしてまたもやトリ。
12番379yardパー4はボギー。
13番351yardパー4はパー!
14番409yardパー4はトリ。パーのあとトリはだめだな。
15番413yardパー4はボギー。
16番365yardパー4はダボ。
17番401yardパー4はボギー。
18番213yardパー3はボギー
前半は51とぼちぼちな結果。
そして後半。
1番491yardの短いパー5でパー!ドライバーでぶっとばしたんだが、右ラフへ。そこから5鉄、AWと繋げてパーオン、2パット。
2番153yardパー3はボギー。
3番349yardパー4もボギー。
4番138yardパー3もボギー。
5番521yardパー5でパー!なんとここまで5連続オナーをゲットする。しかしここから(笑)ドライバー、アイアンでスライスがで始めていた。それでもなんとかメモ帳を取り出して丁寧に一打一打に臨んでなんとか耐えていた。
6番165yardパー3でダボ。6鉄で打ってスライスしてバンカーに。バンカーからは一発できちんと出せたものの、3パット!
7番441yardの長いパー4で8!ドライバーの当たりは良かったものの、右の林へサヨナラ。そしてプレ4で5鉄を振るもスライスしてグリーン横の木の下へ。アプローチでよらず、パット入らずのおまけつき。これはやばいな、とスコアを計算すると次のミドルとロングで3オーバーならギリギリ99出し絶対に諦めるなと気持ちを切り替えた。
8番355yardパー4はまたもやドライバーがスライス。でも右が広いと分かっていて打ったのでそこまで動揺はしなかった。そして2打目つま先上がりからの7鉄で予想通りグリーン左へ(笑)しかしそこから寄せてワンパットボギー。
そしてラストは568yardのタフなロングホール。このホールでダボ以内なら100切り達成。フェアウェイは普通よりやや狭いくらいなのでドライバーを握るか少し迷ったが、俺の長所はドライバーが飛ぶ事だし、もしもドライバー以外でOBやチョロしたら後悔するので、ドライバーでいくことに。
スライスが気になったのでティーグランドの左にティーアップした。そして打ちにいったが、切り返しで急ぎすぎて左への派手な引っ掛けOB・・・「あかん!」と思わず叫んでしまったが、よくよく考えてみるとここはロングでしかも7打で上がればいいのだ。そしてプレ4からグリーンまでは250〜260yard。さてどうしたものか。すると元キャプテンが「100切りたかったらここはドライバーかスプーンで攻めたら?100も101も102も一緒やろ。でも99と100は全然違うで!」と声をかけてくれたお陰で吹っ切れた。
さすがにドライバーだと下手したらグリーンオーバーの可能性もある。ウッドな5番ウッドとスプーンがあるが、せっかくティーアップできるので、スプーンでいくことにした。ゆっくりな、と唱えながらスイングするもまたもや力んで引っ掛け。しかしなんとか左の土手に当たって落ちてくれたお陰でグリーンまで40yardくらいのラフへ。
ここからが5打目。まあこの距離は別に苦手じゃないしいけるやろ、のはずがトップして2段グリーンの上へ。ピンは下の段なのに。おいおい、どんだけミスを重ねるんや、でもまだまだ!と気持ちを落ち着ける。
このグリーンの段差はかなりえげつなかった。なので段差の手前まではしっかり打ち、あとはボールに任せる作戦でいったところ、ピンまで2メートルの位置につけた。
ラインは真っ直ぐ。でもこの距離は自宅でのパターマットでの距離なので、入る気がした。注意点はしっかり肩のストロークで打つこと、手はつかわない、そしてボールの右端を見続けること。これだけを意識してボールを打った。しっかり右端を見れた証拠に顔をあげずに目だけでボールを追えている。そしてナイスイン!他の3人からも「よう入れたな!!」と褒められた(笑)
今回初めて行くコースだったし、距離もタフだったので今回の結果は素直に嬉しい。
2011年11月から2012年11月までの一年間は、何度も言ってくどくて申し訳ないんだが、アイアンのシャンクしか出なくてラウンドが苦痛で仕方なかった。親父主催のコンペも、本当おれは人間的に最悪だが、ドタキャンしようとしたくらい。
ゴルフを辞めようと思ったことは何回もあった。シャンクしかでなくてOBまみれでハーフ80叩いた事もあった。
でも諦めなくて本当に良かった。
でもまだまだ満足のいく内容ではなく、ツキの要素も大分あったのでまたしっかり考えてゴルフに取り組んでいこう。