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初めて北六甲CC東の月例杯に参加で8位入賞。ドライバーで「右肘絞って右斜め下から振り抜く打法」で手応えあるもバンカーに泣かされる。

今日は初めての月例杯だ。ハンデ21なのでもちろんBクラスである。同伴者は3人で70歳代の方達で、ハンデは私の21が一番低かった。


もうすぐステップアップツアーを控えており、また、理事長杯決勝でありグリーンは10フィートでピン位置は相当奥でしかも端に切られていた。


雰囲気はかなりよく楽しかった。ただし後半の15番で、ティーショットを打とうとしているときに一人が他の2人に対してずーっとうるさい声でしゃべってて「いまから打ちます」と2回言ったのに黙らず。年配者なのであまり注意するのもできないので、そのまま打ったら左バンカーインしてしまった。いらいらしてバンカーから打ったら、トップして向かいのバンカーへ。なんとか1回でだしてダボとなった。このホールは相当イラっとしたが、それも含めてゴルフなので今後もこういうことがあるかもしれないので勉強になった。


午前は激混みで3時間。これは辛かった・・・
コンペティーからフロント6331yard、コースレート70.6。
いつも大叩きするOUTからの出発で不安がよぎる。
1番 ロング527yard HCP9
DRほぼ真っすぐ。6鉄まあまあ。7鉄をややつま先上がりラフから。残り70yardをPWのBSでトップしたが、グリーン周りのラフに食われ失速しナイスオン。2パットボギー。このホールをボギーは上出来。


2番 ミドル397yard。HCP3
右ドッグレッグ打ち下ろしからの打ち上げ。ドライバー擦り球であるが良い感じにスライス。残り150yardの打ち下ろしからの打ち上げ。左足下がりから6鉄が見事にスライスしてグリーン右バンカーへ。1回で出たもののボールを直接打って対側の奥の方へ。PWで寄せて2パットダボ。


3番140yardショート。右に大きなバンカーとOB。左セーフ。
7鉄フック。ラフからPWでアプローチするも芝の抵抗に負けて右の方へ。グリーンには乗ったもののかなりのロングパット。20歩の距離であるが5歩ショート。下りのスライスライン。アドレスしたときにどうも左を向いている気がして、少し右を向きなおした。これが入ってなんとかボギー。「どうも左を向いている気がして」がいわゆるsubcconsiousというやつか!!


4番410yard長いミドル。HDCP1の最難関ホールだ。このホールからドライバーショットでひぐけんPが言っていた「ドライバーはダウンスイング時に右ひじを少し内側に絞るイメージで、インからのスイング軌道を作る」を思い出す。つまりショートイングのイメージだ。このおかげで捉まった当たりを打てた。残り190yardで21度はトップ。PWで乗せてボギー。UTがきちんと当たっていれば・・・・


5番377yardミドル。ドライバーやや右へ。残り155yardつま先上がりで6鉄ややダフリ。グリーン手前のこぶにはじかれて左バンカーへ。1回で出たが、オンできず。ダボ。
バンカーが絡むとダボになってしまう。これは問題だ。


6番358yard打ち上げミドル。
「右ひじ絞る」ドライバーで綺麗なドロー。これは気持ちよかった。7鉄で乗せて2パットパー。


7番135yardショート打ち下ろし。
ピン位置が右手前と難しかった。8鉄こぼれて右奥ラフへ。UWで入念に「手前のラフごと払い打つ」という3284Pの教えを思い出し、いい感じに打てて3歩の距離まで寄った。1パットパー。これは嬉しい。


8番501yardロング。2打目以降はひたすら上っていくタフなホールだ。
ひぐけんPの「右ひじ絞る打法」でまたもやドライバーナイスショット。2打目は24度でいい感じ。3打目145yardであるがアゲインストなので6鉄で綺麗に打てたがわずかにショート。PWで乗せて2パットボギー。
アゲインストかつ上りでピン奥だし、27度でも良かったか。


9番317yard打ち下ろしからの池越え打ち上げミドル。
ドライバーやや当たり薄いが、真っすぐ。残り95yard左足上がりでPWのES失敗してグリーン右ラフへ。PWで乗せて2パットボギー。


前半は45(17)とOUTでは過去最高のスコア。これまでに11回ラウンドして9回が50overであった。自信がついた。
後半はここ最近ハーフ45切を連続しているINコースなので、普通にいけば80台を出せると目論むが・・・・


10番525yardロング DRややひっかけフックであるが、「右肘を絞る打法」で246yard飛んだ。
しかし2打目の21度がチョロ・・・・この「ロングの2打目でUTチョロ」現象をなんとかしないと・・・・
3打目6鉄、4打目PWで50yardをBSで乗せて2パットボギー。


11番347yardミドル。打ち下ろし左ドッグレッグで右へ行くと全くグリーンが狙えなくなるホール。DRで「右肘絞る打法」がまたもや成功し綺麗なドロー。55yard残りやや砲台をPWのBSするもショート。乗せて2パットボギー。ここはBSミスったなあ・・・


12番342yardミドル。ドライバー左に一直線の引っかけで左つま先下がりへ。打ち上げ残り128yard。グリーン手前には大きなバンカー。8鉄でBSかESを考慮したが、万一バンカーインしたらかなり困る。ここでクララ先生の「傾斜は番手上げてハーフショット」が脳裏に浮かび、7鉄に持ち替えた。これが功を奏して、バンカーを超えてグリーン手前カラーとラフの境目にオン。もし8鉄だと確実にバンカーインだった。クララ先生ありがとう。PWで乗せて2パットボギー。


13番151yard池越えの綺麗なショートホール。アゲインストがきついため、27度を持つ。チョロしないか不安で打つ。右プッシュして右ラフへ。残り30yardをPWで乗せて8歩の距離に。2パットボギー。


14番381yardHCP2の難しいミドル。
DRが左一直線!「右肘絞る打法」に陰りがみえてきた・・・(笑)あわやOB性の当たり。何とか踏みとどまって、けっこうな左足上がりの場面。まだ残り200yardある。UTが頭に浮かんだが、このライからだと下手するとチョロの可能性があるので6鉄を手に取った。3打目残り90yardくらいで砲台グリーンを狙うもショート。ここはPWだったな・・・ダボ。


15番140yardショート。
ここで冒頭の事件勃発。いっこうに話止まない同伴者・・・。「今から打ちます」と2度しっかりと伝えたのだが。さすがに70歳超えの方に「話すのをやめてもらえませんか」などは言えず。どうしたらよかったのかなあ。得意の8鉄大きく左へひっかけてバンカーに。そこからトップして、対側のバンカーへ。出してダボ。ちなみにその方はパーで上がっていた。
かなりいらついたけど、それもゴルフと割り切るしかない。スキルがあれば引っかけなかっただろうし。


16番500yard打ち下ろしからひたすら上がっていくロング。
ドライバーは真っすぐ。2打目21度ハーフトップ。残り170yardの打ち上げ。24度をプッシュスライスでグリーン右バンカーへ。バンカーの入り口に近いところにボールがあった。1回目が土手に突き刺さり目玉に・・・打ち込むだけで出たが、傾斜で中に戻ってきた・・・3回目でようやく脱出。結局トリ・・・・


17番380yard右ドッグレッグミドル。
ここは右コーナーに木がありそこを超えればショートカットできる。
先ほどのバンカー地獄でのトリは非常にメンタルにダメージを食らったが、この時点で残り2ホールのミドルで合計10以内じゃないと50を超えてしまう。ここで「右肘絞って、ボールの右下から打ち抜く打法」を試して、見事にショートカット成功。これは嬉しかった。
2打目左上がりの残り120yard。8鉄で大きく左にひっかけてしまった!左ラフへ。入念にUWで「手前のラフごと払い打つ」素振りを繰り返し、うまく打てた。しかし、かなりグリーンが下っておりあわや大オーバーだがピンに当たってくれた。1mののぼりをしっかりカップインさせて寄せワンパー。嬉しい。


18番打ち下ろしからの左ドッグレッグからの打ち上げ砲台。
最終ホールなのでドライバーを思いっきり飛ばしてやろうとしたが、右プッシュ。そりゃそうだろう。
右フェアウエイバンカーへ。池越えで150yard。ハーフトップでもよいと思い、7鉄を手に取った。
ハーフトップを打ち、右スライスでグリーン右手前バンカーへ。
最後くらいはきちんと脱出したいと思い、しっかりと緩まず打つ事だけを意識したらやや深く砂をとったものの1回で脱出できた。ただし長い距離が残る。これを2パットでボギー。
後半は48(18)であった。


合計93(45,48の35パット)となった。
ハンデ21なのでパープレーだ。最低限のノルマは達成としておこう。
でもやっぱり80台を出したかったなあ・・・・
課題は山ほどあるので、まだまだスコアを縮めれるはずだ。

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ショートスウィングがベース。

掴まりが悪い球の修正のために、昨日の深夜に思い立って練習場へ行ってきた。合計で150球打ってきた。24時間営業の全打席トップトレーサー付きの所だ。


ドライバーのショートスウィングは、「不調になった時に帰る場所」として相当有効であると感じた。どうも通常通りにショットしようとすると、テイクバック〜トップのことばかりに意識がいってしまうのだが、ショートスウィングだと「しっかりとボールをミートする」事がテーマであるので、ビジネスゾーンをクラブが通過するバランスの良い振りになるような気がするのだ。


ポイントとしては

・ヘソからグリップが生えており、スウィングプレーンに沿ってあげていく。ルーチンで実際にグリップエンドをヘソに当てて9時3時で素振りするのが良い。この際、自分が思っているよりインに、お腹を右斜め上にあげていく感じ。


・ボールの右下を見ておく。ダウンスウィング以降はボールを右下からインパクトする。


・もちろんのことであるが、腹筋は解かない。ひぐけんPが「腹筋を解かないのはすべてのショットでの基本事項」と述べている。


・UTとアイアンは、右下からインパクトのイメージではない。ボールの手前を滑らせる長いインパクトゾーンの意識。


ドライバーのショートスウィングの弾道は、やや掴まったドロー系である。一方向に曲がるため、ラウンドで武器になるであろう。ちなみにトップトレーサーではキャリー190yardのラン込み200yardであった。


ショートスウィングを何球か練習したあとに、通常のショットをするとけっこう飛んでいた。インパクトの良い感触も気持ち良い。


ドライバーのショートスウィングの練習は、今後ルーチンで取り入れよう。

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ひぐけんPのドライバーのショートスイング練習でいい感じ



昨日の朝練でいまいち球の捉まりが悪く、嫌な感じが残っていた。
もうすぐ月例杯があるので、このままだと下手すると100オーバーになるかもと不安に駆られたため、夜練習へ。
結論からいうと、この動画のドライバーのショートスイング練習でドライバーがかなり捉まるようになってきた。

昨日捉まりが悪かった原因として
・始動でアウトに上がっている。へそからグリップが伸びているイメージでウエッジでのショートスイングで修正。

ドライバーのショートスイングは
・きちんとウエッジやアイアンと同じようなイメージで始動する。
・ボールを右斜め下からインパクトする。これにより左の壁が自然に出来上がる(ような気がする)。
ドライバーに関しては、右斜め下からのインパクトと、「前傾を解かない」を守れれば少なくともOBにはならない。
・ただしUTやアイアンについては右斜め下からのインパクトは考えない方がよい。どうもダフようだ。アイアンやUTは「ボールの手前をレベルに払う」でよい。

ひぐけんPはほんと教科書通りだなあ・・・

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90切りの記事を書いてから練習に行った

気負いすぎのせいか、どうも薄いあたりとドライバーのプッシュが多発した。

27度と24度もいまいち。なぜか21度は良い。

やはりまだ100叩き回避の精神でいこう・・・

80台を出したいが、意識するとどうも調子が悪くなる。

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90切のためにスコアマネジメントのパターン化

ティーショットは可能な限りフェアウエイキープ。ショートホール以外は基本的にはドライバー1択。そのために普段からドライバーの距離と精度の打ち分けを多く練習する。


2打目はパーオン狙えそうなら、積極的に狙う。キーとなるのはUTであろう。フェアウエイウッドはまだ使用しない。
セカンドが傾斜やフェアウエイバンカーからなら、とにかく脱出を最優先する。持つ番手は54度→50度→PW→9鉄→8鉄といった具合に、「絶対に脱出できそうなクラブ」から考えていく。ただしあまりにも短い番手で、脱出後に長い距離が残り、「長距離のハザード」になることも警戒しておく。できるだけグリーンから50yard以内に近づける。この距離なら普段の「PS・NBS・BS」で対処できる。練習場でもこの技は多く打っておく。


パーオンすればあとはなんとかなるだろう。
ボギーオンを狙う際に、これまでは「乗ればok」であったが、今後はもう少し積極的にピンを狙っていく。
やはりシングルになるには寄せワンをいくつとれるかが重要になってくると思うからだ。
使うウエッジはG425のセットものの44.5度PWと49.5度のUWの2択だ。54度のSWは最後の最後の手段である。どうにもショートしがちでグリーンオンしないケースをこれまでけっこう経験してきたからだ。

なんとか自分なりの必勝パターンを築きあげたい。

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ひぐけんPの左足上がり。



・自分の正面で腕を振って、パーンと掃く感じ
・正面で捌く、正面で自分の範囲を左右にブラさずに捌く。
・コンパクトに、自分の範囲の中で振っていけるように意識する。

ミスの主な原因
・振り抜こうとしてしまっている。ハーフ~3/4くらいまでにフィニッシュを収める。
・構えた状態から体重移動せずに打つ。
・打ち上げる意識を強く持たない

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50cm-1mくらいしかないが、カップの横からのラインで外すことが何度かある

このラインは、同伴者がokをくれないラインだ。
先日のラウンドでアプローチでこの状況に寄せた。が、あえなく外した・・・

なにか解決策がないものか?


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八重桜CCのOUT8番の長いショートHをから思うところ。ウッド抜きで21度UTでも十分戦えるか?

192yardの8番のショートホールについて。
長いショートホールである。
さすがに自分の実力ではパーは厳しいと認識していたが、21度UTでパーオン。
ただしピンまで16歩(約8m)のスネークラインが残った。
なんとか2パットでパーを取れたのだ。

21度はいい思い出が多いクラブだ。今回もそうだが、長い残り距離からパーオンをしてくれる。
あまり曲がらないのが良いし、何よりプレッシャーが少なく打てる。

しばらくドライバーの下の一番長い番手は21度UTとしよう。ウッドは本当に必要になったときに入れればよい。
練習もしない。ウッドで練習しない分、PSシステムやパー3のティーショット練習に回そう。

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「フルショット」という単語を使わない

ここ数回のラウンドでは「PS・NBS・BS・ESシステム」が功を奏している。

PSでは寄せワンを取れる場面が以前に比べてぐっと増えてきた。

NBSとBSは主にトラブルからの脱出や「土手にあててボギーオン」の場面が光る。

ESではパーオンを生み出してくれる機会が増えた。

これらは打つ前にしっかりとふり幅を決める。打つ前に「よし、ここはPSだな。じゃあこのふり幅を死守しよう」と頭が切り替わるのだ。

もしやこれをフルショットに活かせないだろうか?

先述したシステムはいわゆる「コントロールショット」である。自分はこの「コントロール」という響きがどうも合わない。

「コントロール」というと、手先やスイングの速さを変えて「小手先で調整」してしまうのだ。これはあくまでも自分の場合だけかもしれないが・・・

同様に「フルショット」の「フル」が、自分にはプレッシャーに感じる。「満タン」の「フル」を連想してしまい、余分な力みを自ら生んでしまう傾向にある。これまた自分だけかもしれない・・・・

要するに「フルショット」も決められたふり幅をきちんとスイングするわけだ。

なのでこれに代わるいい名前を思案中である。


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持ち球はプッシュスライス。ティーでの自分なりに違和感のない立ち位置は左側だ。




ティーグラウンドの立ち位置について悩んでいる。以前のラウンド記事で左に立って右に打ち出す方がしっくりくる、と書いたのだが、それを実践できておらず全ホールでほぼ真ん中に立っている。

中井学プロは「いまのスライサーの人たちって、プッシュスライスなんです。だからよくスライスの人は右端に立って対角線上に左をねらえって言われますけど、真っすぐ突き抜けるリスクがある。なのでお薦めは左端にたって普通にふればよい」と。

この言葉が自分にしっくりきた。

練習場でまずは左端で打ってみよう。ラウンドに間に合うかな?

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プロフィール

さすらい

Author:さすらい
アラフォーアベレージゴルファー。現在クラブハンデ20。まずは1つ1つ確実にハンデを減らしていきます。シングルを目指して試行錯誤を繰り返しております。

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